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~「特別な夏」の終わりに思う~

このコラムは、原稿を書くその日その時に感じていることを題材にするようにしています。


今、感じることは、やはり、特別な夏の終わり、です。


夏祭りも旅行も、夏休みもなし、夏の特別な思い出もなし、と言う人が多いのではないでしょうか?


TAでは、6歳くらいまでの経験が、一生の生き方を決めるきっかけになるという考え方があります(幼児決断)。

このコロナ禍で未就学の幼児さんや小学校低学年の子ども達が体験した生活の仕方は、将来どのように影響していくのでしょうか。憂いても仕方がないし、良いこともきっとあるはずです。


メディアでは、Stay Homeで、夫婦仲が悪くなったり、虐待が起きたりというニュースがよく見られます。でも反対に、一緒にいる時間が増えたことで、家族が理解し合えたり、仕事と家族との時間管理がうまくいくようになった人も多くいると思います。物事を1つの局面から見るだけでなく色々な角度から見ることで、捉え方が変わってくることも忘れないようにしたいものです。


前述の幼児決断の話ですが、6歳ころまでに決める生き方はありますが、それはいつでも変更できるし、人生はいつでもやり直しができるということも、TAの考え方です。


何歳になってからでも、人生の課題のやり直しができ、新しい自分を獲得していくことができるのです。もちろん、一生成長し続けていく事もできます。

人は必要な時に自分の必要なことを学び、こころの穴ぼこを埋めながら人生を歩んでいくのですね。


だから、このコロナ禍で特別な夏休みをすごした子ども達も、今年できなかったことを来年や再来年に新たな経験として学ぶチャンスはいくらでもあるわけです。


今年の夏の経験を「できたこと」に向け、足りなかったコミュニケーションをうまく補いながら、今だから獲得できる心の成長をしてほしいと思っています。


昨日の教室での出来事。

最近、中学三年生がよくカードをひいてくれます。教室には、ハッピーカードだけではなく、子供向けのOKカードがあります。ほとんどの生徒達はこのOKカードを使ってくれます。


「先生、同じのがでた!」2人の生徒がひいたカードはステージ1の「居場所」<あなたはわが家(教室)の大切な一員です>とステージ4の「受容」<どんなあなたも私には大切な存在です>

受容のカードを手にした生徒は「大切な存在」にフォーカスしたようです。だから、同じ意味のカードと思ったのでしょう。「どんなあなたも」にフォーカスすると違う感想だったかもしれません。同じ人でもカードをひいた時によって感じ方は変わります。


私は、2人とも存在(居場所)が大事なんだな、と思いました。私は「この教室が皆の居場所になっていたらうれしいな」と言いました。


2人の生徒はにっこりと微笑んでくれました。2人とも受験生です。特別な年の特別な夏を過ごしながら、気持ちのゆったりできる場所を求めているのかもしれません。

そんな子ども達のサポートを私ができる形でしていきたいと思っています。


今後はハッピーママの会に加えて、TAハッピーカード1DAYセミナーも企画しています。

楽しくTAを学びましょう。

ご参加お待ちしています。                  


With JOY

Sugimoto Saki





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