えがお共育ステーションとは
About
えがお共育ステーションが行っているのは
TA心理学をベースにした
笑顔になるための活動です
人から認められるための行動や考えになっていませんか
一度しかない、あなたの人生です
「あなたらしい人生を笑顔で歩みましょう」
3つの軸
共 育
親も子も、教える方も教えられる方も、共に学び共に育つことが大切です。依存のない関係性を築き、それぞれの自立を促します。互いに育み合うことでより良い人間関係を創ります。
コミュニケーション
心の仕組みを知ることで、自分や相手を理解することができるようになり、コミュニケーション力をアップすることができます。
居場所づくり
TA心理学を学ぶことで、今ある生活環境の中に ”わたし”の心の居場所つくりができます。居場所があることで、自分らしさを取り戻すきっかけになります。
TAとは
TAは、アメリカの精神科医エリック・バーン(Eric Berne)博士によって、1950年初期に創案され、それ以降人間行動のひとつのまとまった理論として、飛躍的に広まり活用されました。日常生活の諸問題の解決から、重い精神病まであらゆるタイプの治療のシステムとして活用されています。
子育て
“心の発達”や“親子関係の仕組み”
“子どもとの接し方”を知ることで、お子さまとの温かで良好なコミュニケーションのお役に立ちます。
仕 事
ヒトの“心の仕組み"を知ることで、他者との付き合い方に対する意識が変わり、仕事の効率化にもつながります。
人付き合い
TAを学び、“個人”が成長することで、人とのコミュニケーションの改善に役立ちます。
TAの目的
TAの目指すところは、個性を自由に表現しながら、周囲と健康的に関わることがよりできるようになること、つまり「自律性の向上」です。この目的を達成するために「気づきの能力」「自発性の能力」「親密性の能力」を高めることをTAでは提唱しています。
「気付き」
自分の人生、あるいは日常生活の中でうまくいっていることに気づき、周囲に感謝することは大切です。そして「なにかしらうまくいっていない」と気づくことも大切です。この気づきには、自分の行動・思考・感情と同時に、他者への気づき・考え・感情に気づくことでもあります。
「自発性」
自分自身に気づくと、今まで自動的、条件反射的、無意識にとっていた行動以外のやり方が選択肢として見えてきます。過去と他人は変えれません。変化をつけることができるのは自分自身の次の動きです。
「親密性」
私たちは一人では生きていけません。誰かと共に生きているのが現実です。だからこそ目の前にいる人と親密になる。それは、親子間、仕事仲間、友人関係でも相手と自分を共に大切に重い、支え合っていくものです。人の役に立つ自分であることは大切であると考えます。
気づき
Awareness
自分のこと、周囲のこと
状況や環境に気づく力
自発性
Spontaneity
あらゆる選択肢の中から選び
問題解決へすすむ力
親 密
Intimacy
I am OK, You are OK
の人間関係
自律
自分を表現しながら、相手を認め、
周囲と関わることができるようになる
TAの哲学
人は誰もOKである
老若男女を問わず、人は存在する権利、幸せになる権利を平等に持っているということです。存在に優劣は無いということです。
誰もが考える能力を持つ
人生に何を求めるか、望むかを決めるのは自分です。自分の思いを伝えることが上手い人、下手な人はいますが、考える能力は存在します。時間をかけたり違う手段を使うことで、その人の考える能力を充分に刺激し、コミュニケーションを取る方向に進める方法です。
人は自分の運命を決め、そしてその決定は変えることができる
三つ子の魂百までというように、私たちは幼いころに幼児決断をしました。その決断に従って今も人生を生きています。自分自身が持つ情報量や能力、社会意識が少なかったり、未熟である場合、自分で自分の人生を選択していると実感するチャンスは少ないかもしれません。
しかし、自分の人生を作り上げる権利があります。つまり運命は変えることができるのです。
人は誰もOKである
誰もが考える能力を持つ
人は自分の運命を決め、
そしてその決定は
変えることができる
プロフィール
杉本 佐季枝
Sugimoto Sakie
スタッド緑が丘中町教室・浜寺サンタウン教室代表
国際TA協会 有資格会員
TA研究所 研究員
日本TA協会 会員
〈資格〉
国際TA協会公認トランザクショナル・アナリスト(CTA/Education) ※日本全国で15名のみ有資格
TAハッピーカードインストラクター
堺市子育てアドバイザー